御林園芸では、定期的な薬剤散布をおすすめしています。
春は、庭木の株まわりに薬を散布します。根っこから薬を吸い上げることで
木の全体に成分を行き渡らせ虫が葉っぱを食べた時や液汁を吸収したときに殺虫してくれます。
例えばアオムシやアブラムシなどにも使用できます。
オオスカシバ
アブラムシ
初夏~夏季の間、更に2度目の幼虫が発生した場合は、幼虫を殺虫する薬を散布します。
こちらは、幹・枝・葉・地面・虫の全体に散布することで殺虫することができます。
梅など実のなる木で、食用として育てている方は事前にお問い合わせ下さい。
散布後は念の為、実を口にするまで3ヶ月間程度あけて使用することをおすすめしています。
薬剤散布(害虫防除)に加え、うどんこ病など菌による病気には殺菌剤散布も可能です。
イラガ
うどんこ病
例年より暖かい日が続いていますので、庭木の剪定を行い薬剤散布をするとより効果的です。
薬剤散布・殺菌剤散布は3300円~承ります。(※木の大きさや本数によって金額が異なります)
お見積は無料♪
三鷹市、調布市、府中市、小金井市の方大歓迎!
その他地域の方もお気軽にご相談下さい。